みみ太郎が７年間お世話になったタクシー会社から新会社に転職！新しい会社のタクシーはググーンと豪華になったケド、接客レベルの要求もググーンとキビシイ(*_*)でも、ショーバイも会社の待遇もググーンとオイシイぞ(＾O＾)/

きょうからの相棒はハロートーキョー(株）の「１２０号車」で

内装は「ハイヤー並みの豪華さ」で
「普通のタクシー料金」がウリだ・・・
もちろん、運転手は「スペース・コンシェルジェ」と称して
「ハイヤーを上回る接客のプロ」を
みみ太郎達に要求してるキビシイ会社だけど

それさえキチンとコナせば
新進の会社ながら
オイシイ顧客もイッパイ持ってるし
職場環境も待遇もカナ～リ運転手に手厚い会社だ・・・
まず、「ハイヤー並みの豪華さ」だけど♪・・・
モケット張りの通気性フカフカのシートに

↓こーやって助手席の背面をパカっとできるしね♪

んで、助手席の背面に見えてる説明付きの
黒いコードは・・・↓

↑ケータイの充電器だ(＾O^)/
・・・・コードは三種類あるから、ほぼ全タイプ対応だ！

それでだ・・・「キビシイ接客レベル要求」なんだけど・・・
基本的に、みみ太郎にとっちゃあ「上等じゃん！」
キャバレー時代の七年間に鍛えた接客ノウハウと
大企業の営業マン時代の集積に
その他、回り道やコースアウトの人生経験カズカズ・・・
「みみ太郎が接客やると、こうなる！」
・・・メにモノ見せたろーじゃ
あーりませんかってなもんだ(＾O＾)/

ただね(^-^;・・・細かいトコだとね・・・
アマチュア無線とかできないのは
別に苦痛でもなんでもないが・・・
みみ太郎的にゃ「荒修行」になるのは
↓

**********************************
1、スキンヘッド禁止　

↑今更アイデンティティなんて
どーこー言うほど
みみ太郎は熱血ではない(^-^;
日々の生活の快適性のモンダイなのだ・・・
ツルツルは頭脳をシャープにするのだ・・・
とにかく(*_*)毛あるとウザイの極地(*_*)

２、サングラス禁止　

↑みみ太郎の目玉は色素薄いから晴天は地獄(*_*)
小学校の頃の体育の授業だって
マブしくて、ヤだったもん・・・
否！！安全な視界確保の問題だ！

３、夏季の三ヶ月間以外は常時上着着用　

↑アジジ～(^-^;キュウクツ～(*_*)
**********************************
以上の三点にゃあ、参ったマイッタだったが
まず、スキンヘッドについては
社長、専務はじめ大先輩がたに
「入社から２、３ヶ月の接客レベルと仕事ぶりで判断して」
再びスキンヘッドの許可をいただくってな
ご了承をば取り付けて、まずは解決・・・・
つぎに、サングラス・・・
コイツに代わる新兵器を起用だ♪～(=^ε^= )
　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓↓

このサンパイザーに挟みこむヒンジ付きの
スモークのアクリル板をつかった追加バイザーを
角度調節すれば↓↓↓↓

↑こんなふうにスモーク板ごしに
交通信号や
お客様の目的地のビルや看板も
グラサンしたのと同じ快適さでバッチリミエミエだから
安全、あんしんだ♪～(=^ε^= )
ただのサンバイザーだったら
全然見えないからキケンだよね(^-^;
最後に、上着着ての長時間運転・・・

みみ太郎の二十代の頃、あったワ！
そう、昭和５６年だったな・・・
弱冠２４才にして大型トレーラーの運転手になったとき
川崎製鉄の専属の鋼材運搬だったから
夏でも厚手の長袖の作業服に安全靴は
作業ﾁｭｳも運転中も、卸先、川鉄構内問わず
常に同業者なんかのチックリも含めて
監視されてて、みみ太郎、シッカリ着てたわぁ・・・
暑がりの、みみ太郎は
若いミソラで大型トレーラーの運転手に採用されて
クビになりたくない一心で・・・
なんせ小さい頃から憬れの
エクセレント、
トップ・オブ・ザ・貨物運転手になった
情熱と意地で「制服着用厳守」してたわな・・・
うん、上着着用はプロの意地の見せ所ってコトで
ヨシとしよう
・・・夏はワイシャツネクタイで運転「可」だしね(＾O^)/